【流山市】七五三詣は歴史ある「おすわさま」へ。駒木諏訪神社は毎日七五三詣受付中です。

今年も華やかな七五三のシーズンがやってきましたね。毎年この時期は流山市の駒木諏訪神社で、可愛らしい子ども達慣れない着物を着て一生懸命参拝する姿が見られ、ほっこりします。

駒木諏訪神社

東武アーバンパークライン豊四季駅から300m程のところに位置する駒木諏訪神社。柏市と流山市の市境にあり、別名「おすわさま」「諏訪之宮(すわのみや)」とも呼ばれ、多くの人々から親しまれてきた歴史ある神社です。

おすわさま

目の前に車の通りが激しい道路があるにも関わらず、ひとたび鳥居をくぐるとそんな雑音は感じさせません。豊かな森に佇む趣のある雰囲気がとても魅力的です。

駒木諏訪神社の雰囲気

諏訪神社としての歴史は長く、平安時代まで遡ります。縄文時代から存在した諏訪神社遺跡に高市皇子の末裔となる部族が移り住んだことで、後にその土地へ移住してきた人々の心の拠り所となり、信仰が始まったと言われています。
平安時代の末期には、源義家も戦への勝利祈願に訪れ、見事勝利を勝ち取ったと言われています。その際、馬や馬具を献上したそうですよ。

七五三詣

また、神社内に祀られた姫宮神社の御祭神は、昔から「子どもの神様」と言われ、子どもの成長や子宝、安産の祈願としても有名だったそうです。そのため、毎年七五三の時期になると多くの家族連れで賑わっています。

11月中は9時~16時まで毎日七五三詣を随時受付けているそうなので、七五三詣がまだの方はぜひ「子どもの神様」と言われる駒木諏訪神社に足を運んでみてはいかがでしょうか?
お子様の健やかな成長を願いながら、姫宮神社の御祭神にも「二礼二拍一礼」を行ってみてくださいね。

駒木諏訪神社の詳しい場所はこちらです↓

(tani_aiai)

2019/11/15 07:15 2019/11/15 07:15
tani_aiai

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