【流山市】分譲マンションで固定資産税の課税誤りがあったと流山市より発表がありました。対象となる方には順次担当者から説明があるということです。
流山市より、「令和3年度の固定資産税」の課税に関して、分譲マンション1棟の家屋部分について「課税誤り（徴収ミス）」があったことが発表されました。
流山市によると、令和3年度分の固定資産税のうち33件＋事業者1件＝計34件《5,908,400円》を過大に賦課し、2021年4月1日付けで誤った納付書を送付してしまったということです。
※写真はイメージです
対象となる市民の方へは、資産税課職員が順次訪問して謝罪と説明を行った上で、税額を修正した納税通知書を交付しています。流山市から連絡があった対象の方は、修正後の納税通知書にて納税するようにしましょう。
また、今回の課税誤りに関しては、担当職員がシステムへの入力の際に、家屋の新築年を「令和2年建築」と入力すべきところを誤って「平成2年建築」として入力したために起きてしまったということです。
流山市は、今後このようなことがないよう管理職を含めた複数の職員によるチェックの強化を進め、再発防止に努めるとしています。
詳細は以下の流山市ホームページ内でもご確認いただけます↓
流山市役所 財政部 資産税課はこちら↓
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