【流山市】チバテレビでも紹介されて話題に！11/24は楽しく学べる防災カルタ大会に出場しよう！

2019年11月24日㈰、生涯学習センター（流山エルズ）体育館にて防災カルタ大会が開催されます！
楽しく遊びながら災害への意識を高められるよう考えられた「防災カルタ」は、先日チバテレビでも紹介されるなど、今話題となっています。
今日は、そんな話題の「防災カルタ」とはどんなものなのか？明日の大会がもっと楽しくなる情報をお届けしたいと思います。

流山市男女共同参画室主催の保育付き講座「わたしへのごほうび講座」の修了生が集まって発足した「流山子育てプロジェクト」さん。なんとメンバー全員が子育て中のママ！
子育て中の母親の孤立の解消、男女両性によるより活き活きとした子育て環境の整備、勤労世代のネットワーク化、地域参加・参画という目的の下、子育て世代の目線に合わせた数々の活動を行っている市民団体です。

※写真はイメージです

子どもがいることはとても幸せなことですが、反対に子どもがいることで一歩踏み出せずにいたり、不安に思うことも多いかと思います。「流山子育てプロジェクト」さんでは、“子連れお出掛けMAP”や“わたしにもできる　防災減災ノートIN流山”などを制作し、子どもと一緒に活動したり、災害時の備えができるよう手助けをしてくれています。

※写真はイメージです

不安な時、手を差し伸べてくれる人がいると安心しますよね。不安になって閉じこもるのではなく「子どもと一緒にやってみよう」という前を向く親たちの背中を押してくれる。そんな活動をしている団体が「流山子育てプロジェクト」さんです。
子育て世代が多い流山市にとっては、なくてはならない団体ですね。

流山子育てプロジェクト様からご提供頂きました

【防災カルタとは？】

「防災カルタ」とは、子ども達が大好きなカルタ遊びの中に、防災の知識を詰め込んだ“遊びながら学べる”ことを目的としたカルタです。市内の小学生が考えた読み札の文章案を参考に、「流山子育てプロジェクト」さんと流山市とが共同で作成したものです。
静岡大学の池田恵子教授が監修し、絵札は流山市で活躍するイラストレーターの三條栄子さんが担当しました。多くの人の知識と閃きが集結した「防災カルタ」は、2019年11月ついに完成！