【野田市】創業80年。梅郷で45年続く変わらぬ味を守り続ける町中華「後楽園」の冬名物「白菜ラーメン」」
流山街道沿いにある野田市山崎の「中華料理 後楽園」は創業80年の老舗の町中華です。
「後楽園」という店名は、東京の後楽園でお店をオープンしたことが由来です。その後、場所を野田へ移して45年間、現在の地で営業を続けています。
都心で培った中華料理の技術と味で、長年にわたって地元の人たちの食卓を支えてきました。
黄色い縦長の看板が目印です。
店内はカウンターとテーブル席、小上がり席があり、どこか懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気。お昼どきには常連さんの姿も多く、地域に根付いた町中華という印象です。
今回いただいたのは、冬季限定の「白菜ラーメン」です。

冬限定メニューの白菜ラーメン
たっぷりの白菜が惜しみなく使われており、スープには白菜の甘みがしっかりと溶け込んでいます。鶏白湯のスープの口当たりはとてもやさしく、体の芯から温まる味わいです。
つるりとした中太麺に、やわらかく煮込まれた白菜と豚肉が絡み、最後まで飽きのこない味わいです。ピリッとした辛味が後を引く美味しさです。昔ながらの中華料理を大切にしてきたからこそ生まれる、冬の一杯です。
後楽園の魅力は、白菜ラーメンだけではありません。メニュー表を見ると、ラーメン類から丼もの、定食、一品料理まで、その品数の多さに驚かされます。
ラーメンは650円からで、丼ものや炒飯も充実。ランチタイムにはセットメニューも用意されています。

Aランチ
セットメニューは950円。物価が高騰する世の中ですがお財布に優しい価格帯です。「いつもの店」として通う常連さんが多い理由がよく分かります。
ボードにはメニュー表以外の「サービスセット」もあります。
お支払いは現金のみとなります。

3代目の勝原さんとお母さん
厨房に立つのは3代目の勝原さんとお母さん。穏やかな笑顔が印象的で、料理だけでなく、お店全体にやさしい空気が流れています。お二人の穏やかな表情からは、長年積み重ねてきた時間と、料理への誠実さが伝わってきます。
「今日は町中華が食べたいな」という時に、ふと思い出したくなるお店。昔ながらの味とスタイルを守り続ける「後楽園」。
ほっとする食事を楽しみたい時、変わらない味と笑顔に出会える「後楽園」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 千葉県野田市山崎1291‐2
- 営業時間
- 11:30~14:30、17:00~20:30
- 定休日
- 火曜日
- 電話番号
- 04‐7124‐0832
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






