市民の方より情報提供がありました。

2020年10月28日(水)午前11:30過ぎ、流山セントラルパーク駅南にある駐輪場に停められている自転車の後ろカゴに、生ごみが入れられるという悪質な悪戯があったそうです。

（情報提供者様よりご提供いただきました）

カゴに放置された生ごみは「置いた」というよりも「袋から出してあえて入れた」といった状態で、自転車の下にはごみ袋とともにカゴから落ちたごみが周囲に散乱しています。

とても悪質なこの行為ですが、情報を提供してくださった方によると今回が初めてではなく、以前から無差別に同様の悪戯が行われていた模様です。

（情報提供者様よりご提供いただきました）

他者の自転車にごみを捨てるという今回の行為は「不法投棄」に該当します。捨てたものが家庭ごみであっても処罰の対象となり、法第25条で「5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」と規定されています。

※写真はイメージです

不法投棄を防止するためには、市民の方々の情報提供が必要不可欠です！

今回情報提供のあった流山セントラルパーク駅「南自転車駐車場」では度々このような悪戯が発生しているとのことでしたので、不法投棄現場を発見した場合や不審人物の特定に至る証拠品を入手した場合には、管轄する《公益財団法人 自転車駐車場整備センター》もしくは《流山市役所環境政策・放射能対策課》や《流山警察署》まで速やかに通報しましょう。

不法投棄に関しては、流山市のホームページにも記載がありますのでご覧ください↓

◎流山市：不法投棄の禁止について

流山セントラルパーク駅「南自転車駐車場」の場所はこちら↓

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