【流山市】12/7、今年の防災フェアは『まち歩きで防災マップ』作り!地域を知っていざという時に備えよう!新たな発見があるかも?
2019年12月7日㈯は毎年恒例の『流山おおたかの森防災フェア』が行われます!
毎年様々な催しで楽しみながら防災の知識を身に付けられると人気の防災フェア。今年はおおたかの森駅周辺の地名変更に伴い、『みんなでつくる防災マップ』という楽しそうな参加型イベントが行われるそうです!
おおたかの森とその周辺地域を実際に歩き、自分たちで様々な情報を地図に書き込んでいきます。例えば、AEDや避難所、消火栓の場所、断水した時のための井戸やコンビニの場所、また「ここの段差に注意」などの注意事項も書き込んでおくといざという時に役立ちますね。
防災フェアのチラシの裏にあるこちら↓の地図に色々書き込み、防災フェア当日に本部である「おおたかの森駅南口広場」まで持って行くと粗品をもらえるそうです!
その他にも、蘇生訓練&AEDの体験、避難誘導体験、非常食の試食、緊急車両と写真撮影など様々な体験ができますよ。
また、吹奏楽部の演奏や手話コーラス、産直野菜の販売など様々なイベントが同時に行われます!江戸川大学の学生による避難所と受付の実況中継『ミニミニ放送局』も当日限定公開なので必見です。
2019年は大型の台風の被害にも見舞われ、災害に対しての意識も高まる年でしたね。そんな今だからこそ、自分の住んでいる地域の防災について考えるいい機会ではないでしょうか?大人も子どもも楽しく防災の知識が身に付く防災フェア。ぜひ、ご家族で参加してみてくださいね☆
防災フェアは2019年12月7日㈯10:00~14:00まで(雨天中止)です。
詳しくはこちらの流山市公式HPをご覧ください。
そしてぜひぜひこちらの記事も併せてご覧ください!
防災フェア本部となるおおたかの森駅南口広場はこちらです↓
(tani_aiai)