【流山市】森の図書館でミニ博物館が!「東深井古墳群から出土した埴輪」が展示されています
流山市東深井にある森の図書館で2025年8月18日から9月12日まで「東深井古墳群から出土した埴輪」がギャラリーガラスケースにて展示されています。この埴輪は現在は休館中の流山市立博物館からやってきました。
森の図書館に運ばれてきた埴輪の貴重なシーンをご紹介します。

提供:森の図書館
大事に、大事に梱包された埴輪です。

提供:森の図書館
学芸員さんたちが丁寧に、丁寧に取り上げます。

提供:森の図書館

提供:森の図書館

提供:森の図書館
ようやく「鶏形埴輪」が現れました!
「東深井古墳群から出土した埴輪」展では6~7世紀の埴輪5体の展示と5体が出土された場所を表示した地図が掲出されています。
埴輪にも女子と男子があります。見分け方はお分かりになるでしょうか。
普段は流山市立博物館にある埴輪ですが森の図書館での展示は流山市立博物館に展示されているよりも近くでご覧いただけるのも魅力です。是非、足を運んでみて下さい。
日時:2025年8月18日から9月12日
時間:9時から17時(最終日は15時まで)
先日お伝えしましたビリケンさんも流山市立博物館より森の図書館に出張しています。
ビリケンさんもあわせてご覧ください。図書館のカウンター奥にいます。
また森の図書館付近での東深井古墳の森の散策もおすすめです。現在、前方後円墳が1基、円墳が11基あります。所要時間は40分ほどの散策コースになっています。暑い日が続いておりますので散策の際は飲み物の持参をお忘れなく。

ドラマ撮影などにも使われる森の図書館
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