【流山市】【野田市】「月刊とも(度毛)展」が18日~22日までの4日間開催されます!
昭和54年(1979年)8月に野田を中心に流山、柏、我孫子、松戸、鎌ヶ谷、坂東、守谷、吉川、松伏、春日部地域の文化や街の情報を発信していた創刊されたタウン誌「月刊とも」が令和7年(2025年)3月に最終号となり、終刊しました。その46年間を一挙展示する企画展「月刊とも展」が2025年7月18日~22日まで流山生涯学習センター(流山エルズ)で開催されるという情報を7月12日にお伝えしました。7月12日の情報はこちら↓
前日の準備にお伺いしてきました。
見事に46年間の月刊ともが並んでいます!!圧巻ですね。
昭和54年8月の創刊号からずらりとキレイに並んでいました。
スタッフの方の手作り吹き出しに温かみがあります。表紙の方々は地域にお住いの一般の方々です。
手に取ってご覧いただくことができます。パラパラめくると時代を感じ、懐かしさを覚えることでしょう。
スタッフの方が準備されているのは一番人気だった連載、故・長縄えい子さんの画伯の直筆挿絵です。
川柳の応募もあったということで応募されていた方もいらっしゃるはずです。ご記憶にある方、観に行ってみませんか。
発行人の根岸清子さん、編集人の梅田宏さんのお言葉です。20日21日にお越しになるそうです。
地域の歴史に触れることのできるこの機会にぜひお出かけください。
入場は無料で時間は9:00~18:00(最終日は17時まで)です。
流山生涯学習センター(流山エルズ)はこちら↓