【野田市】空いている時間帯は?人気メニューは?オープンから3か月経過した「ヤマトサカナ」の様子についてお伝えします!
2024年8月8日(木)にグランドオープンした「ヤマトサカナ野田店」。オープン当初から注目度が高く、約3か月が経過した現在も多くのお客さんで賑わっています。
そこで今回は、「いつなら比較的空いている?」「人気メニューは?」「買い物だけなら混んでない?」「どんな商品が売っているの?」といった内容について、担当部長の品田さんにお話しを伺ってきました!
狙い目は平日14時以降
「ヤマトサカナ」は、鮮魚店が10時30分より、食堂が11時より営業しています。2024年11月上旬時点で、土日祝は、1日を通して混雑しているとのこと。逆に平日の14時以降は、利用しやすい状況のようです。
また、店内が満席の場合でも、比較的、回転が早いため、少し待てば意外と短時間での入店も可能とのことです。
人気メニューは?
オープン当初のオススメは、天然まぐろを贅沢に味わうことができる「特上まぐろ三食丼」でした。もちろん、こちらも人気ですが、実際に注文される方が多いのが「ヤマトサカナ定食」とのこと。新鮮なお刺身とふわふわのフライを一度に味わうことができ、ボリューム満点の定食です。一品一品のクオリティがとても高く、人気というのも納得です。
丼メニューでは、「彩り海鮮10種丼」も人気です。丼一杯にぎっしりと具材がのっており、キラキラと輝いています。こちらも定食同様にお味噌汁がついてきます。
逸品料理もオススメ
定食が人気の「ヤマトサカナ」ですが、逸品料理も見逃せません。注文を受けてから焼いている卵焼きは、甘さ控えめで卵のおいしさをしっかりを味わうことができます。上にのっているトッピングは、「塩だれネギ」「しらす明太子」「穴きゅう」の3種類から、お好みでどうぞ!
「魚屋のなめろう」は、480円でこのボリューム!しょうがが効いており、酒の肴にもぴったりです。
日替わりの限定品もあります。こちらは「せいこがに味噌汁」ですが、外子たっぷりのカニの旨味がぎゅっと詰まった贅沢すぎる一杯でした。
同じく限定品の「ハタハタ焼き」は、身がふっくらしており、クセのないたんぱくな味わいと甘味が口の中に広がります。
ちなみに、生ビールが380円からと、アルコールがお手頃価格であるのも嬉しいですよね。居酒屋としての利用も可能性が無限大です。
鮮魚店のみの利用もお気軽にOK
「ヤマトサカナ」では、食事だけでなく、鮮魚店で刺身や総菜などの販売も行っています。
その日の仕入れ状況によって、商品は異なりますが、お刺身や干物、冷凍商品など、幅広く取り扱っています。
生け簀にある商品は、調理をお願いして食堂でいただくことも可能です。房州産伊勢海老や鴨川産サザエなど、漁港直送ならではのラインナップですね!
ほかにも、購入した海鮮を用途に応じて無料でおろしてもらえるサービスも行っています。
フライも定番品から珍しいものまで並んでいるので、夕飯のおかずにも重宝しそうです。
お得情報
食堂で食事をされた方は、鮮魚店での買い物が5%オフになるサービスも行っています。(当日限り)
また、夕方17時半~にはフライや焼き魚がお得なパック価格でレジ横に並ぶほか、曜日ごとのお値打ち価格商品も要チェックです!特に、鮮魚店は定休日前日の火曜日がお買い得ですよ。
手軽に旅行気分
いかがでしたか?新鮮でおいしい海鮮を野田市内で手軽に味わいたいという方には、とってもおすすめな「ヤマトサカナ」。まるで漁港で食べているかのような、ちょっとした旅行気分も感じることができます。まだ、足を運んだことがない方はぜひ、鮮魚店だけでも(もちろんお食事も)チェックしてみてはいかがでしょうか?
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