先日、南流山の空き地を利用した新たなプロジェクト「ヒラクヒロバ」について紹介しました。今回、またまた南流山を拠点とした新たな地域プロジェクトが始まります！ その名も「南流山まつリバプロジェクト」。

提供：南流山まつリバプロジェクトさま

年々、地域のお祭りが減少していく様子を寂しく思った地域の仲間たちが「自分たちの手でお祭りをやってしまおう！」と今回のプロジェクトを立ち上げました。「まつリバ」という名称は、「祭り」「場（コミュニティ）」「リバー（江戸川）」を由来とした素敵な発想から誕生。愛らしくユニークなイラストは、南流山在住イラストレーター「清野705」さんによるデザインです。見ているだけで、ワクワクしてきますよね！

提供：南流山まつリバプロジェクトさま

そして、プロジェクト第一弾イベントとして、2023年9月30日（土）11時～16時に、リファイン流山にて「南流山一箱古本市」が開催されます。

「一箱古本市」とは、みかん箱サイズの箱一つをお店として、各参加者が持ち寄りの古本を販売するイベントです。2005年から東京の谷中・千駄木で開催されている「不忍ブックストーリートの一箱古本市」を参考にしているとのこと。お店ごとに個性やアイデアがぎゅっと詰まった本のお祭りです。

ほかにも、キッチンカーやマルシェ紙芝居、似顔絵屋、駄菓子屋などなど、楽しい内容が盛りだくさん！南流山エリアで初販売となる「流山麦酒」も登場です。

【主催者コメント】

個性溢れる古本屋さんの“一箱分の宇宙”をぜひお楽しみ下さい。野菜、お花、スウィーツ、軽食、ビール…南流山にゆかりのあるお店が大集合します。お祭りを通じて南流山の魅力を体感して頂き、地域住民の交流の場となれば幸いです！

キッチンカーでは、チャーパイも登場します

事前予約などは不要ですので、是非お気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか？ みんなで、南流山を“祭り場”がある街にしていきましょう！

※なお会場には、駐車場および駐輪場はありません。各自、近隣のコインパーキングなどの利用、公共交通機関での来場にご協力ください。

まつリバプロジェクトさま、取材のご協力および画像提供ありがとうございました！

リファイン南流山はこちら↓

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