【野田市】本日2日目！「野田夏まつり踊り七夕」の初日の様子をお伝えします！
先日、4年振りの開催で大盛り上がりとなった「野田みこしパレード」ですが、もう一つの野田の夏風物詩が「野田夏まつり踊り七夕」です。
今年の開催日は、2023年8月5日（土）6日（日）ですが、初日となる5日（土）の様子をお伝えしたいと思います。ぜひ、これを参考に本日2日目も楽しんでもらえたらと思います！
野田夏まつり踊り七夕とは？
今年で、第69回となる野田の伝統的な夏祭りです。会場各地に飾られる竹かざりや「野田おどり」に合わせたおどりパレード、ステージイベント、各種屋台などなど、野田市最大のおまつりとも言われています。
おどりパレード
おどりパレードは、5日（土）のみの開催ですが、一番のみどころでもあります！ 18時からは、市内の小学生たちによる“こどもパレード”、19時10分からは、市職員や市内企業、団体による“おどりパレード”が披露されました。
69年の歴史を持つ伝統的なおどりパレードですが、躍動感ある動きと掛け声に会場も熱気に包まれていました。
ステージパフォーマンス
興風図書館前の「出会いの広場」では、地元ダンススクールや津久太鼓によるパフォーマンスが披露されていました。15時台から始まるものもあり、まだ日差しが強い中にも関わらず、元気におどる子ども達の姿や力強い演奏に元気をもらえるステージでした。
千葉銀行隣の「仲町うらら広場」では、お笑いトリオの軽快なトークと進行のもと、バンド演奏やベリーダンスで盛り上がっていました。
下町こども竹飾り広場
会場各地に飾られていた竹飾りは、このイベントならではの風景。涼しげで夏を感じさせてくれます。
キッコーマン本社前では、市内保育所や幼稚園、福祉施設の皆さんによる竹飾りが展示されています。こどもたちが書いた願い事が竹飾りとともに風にゆらゆらと揺れている様子がとてもきれいでした。
屋台
「野田みこしパレード」と同様、多くの来場者で賑わっていた初日ですが、各種屋台にも多くの人が並んでいました。
「意外と屋台が少なかったね～」「屋台の種類があんまりないね」という声も聞こえてきたので、イベント規模を加味するとそこまで多くはないのかもしれません。でも、決して少ない訳でもないので、ぜひ屋台も楽しんでもらえたらと思います。
無料駐車場あり・駅からもアクセス良好
イベント期間中は、16時～22時まで歩行者天国となっているので、周辺通行予定の方は、注意が必要です。
無料駐車場も複数用意されていますので、必要な方は、ご利用ください。駐車場は、15時から利用可能となっていました。また、東武アーバンパークライン「愛宕駅」「野田市駅」からも徒歩10分以内でアクセス可能です。
他にもみどころ盛りだくさん！
6日（日）もスケートボードのパフォーマンス披露や吹奏楽パレード、野田まちゼミin七夕などなど（※1日目との重複イベントもあり）、見どころ盛りだくさんとなっています。
「野田夏まつり踊り七夕」を通して、楽しみながら、ぜひ、野田の魅力や文化に触れてみてはいかがでしょうか？
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