【流山市】流山市がロケ支援し、第79回ゴールデングローブ賞非英語映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』。流山のどこが映ってる?観られる映画館は?
アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデングローブ賞で、濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』が見事、非英語映画賞を受賞しました。日本映画として同賞を受賞するのは市川崑監督の『鍵』以来、実に62年ぶりとなる快挙!
本作は、村上春樹の短編小説を原作にしたヒューマン・ドラマ。愛する妻(霧島れいか)を亡くした舞台俳優で演出家の家福(西島秀俊)は、演劇祭が開催される広島を訪れ、寡黙なドライバーのみさき(三浦透子)と出会い自分自身と向き合うことになります。
?National Society of Film Critics?
作品賞含む4部門受賞!!
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米最大の批評家協会、全米映画批評家協会賞にて『#ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞(『偶然と想像』と2作に対し)、主演男優賞(西島秀俊)、脚本賞を受賞しました!https://t.co/ISu113oSI9— 映画『ドライブ・マイ・カー』 (@drivemycar_mv) January 9, 2022
既に第74回カンヌ国際映画祭でも脚本賞を含む4冠を達成、第56回全米批評家協会賞では作品賞、監督賞、脚本賞に加え、西島秀俊がアジア人として初の主演男優賞を獲得。
第94回アカデミー賞の国際長編映画賞部門の日本代表作品としても選出されています。ノミネート発表は2022年2月8日、授賞式は3月28日に開催予定です。
…と、なんだかすごいことになっている映画『ドライブ・マイ・カー』ですが、実は流山市でロケが行われていたことをご存知でしょうか?
広報ながれやまの元旦号でも監督インタビューを載せましたが、映画「ドライブ・マイ・カー」の勢いが止まりませんね。流山でロケ支援したのは、スターツおおたかの森ホールです。https://t.co/2E7w1K09jF
— moricom (@nagareyamamori) January 13, 2022
そう、皆さんもお馴染みのスターツおおたかの森ホールが劇中に登場しているんです!
それがここ、1Fにある車寄せ。(上から2番目の写真で、西島秀俊さんが赤い車を停めて妻役の霧島れいかさんと話しているのがまさにここですね)
どんな流れで登場しているのか、気になる方はぜひ本編をチェックしてみてください。
お隣の柏市にある「キネマ旬報シアター」では現在も上映中。
おはようございます?
寒さを吹き飛ばし、本日も元気に開館致します‼️『#最後の決闘裁判』
『#DUNE デューン 砂の惑星』
『#ひらいて』
『#いとみち』
『#ドライブ・マイ・カー』などなど、ご好評いただいております✨
皆様のご来場心よりお待ちしております? pic.twitter.com/Wj9KkdvOht— キネマ旬報シアター (@kinejun_theater) January 16, 2022
また、1月21日(金)からは「TOHOシネマズ 流山おおたかの森」でも再上映が決定しました!!
話題に乗り遅れる前に、映画館にGOですよ~!
【流山市】2021年10月29日放送分、TBS系ドラマ『最愛』の撮影がスターツおおたかの森ホールで行われていたようです!
「スターツおおたかの森ホール」はこちら↓
「TOHOシネマズ 流山おおたかの森」はこちら↓