【流山市】25年の歴史に終止符。さようなら、宮脇書店…。鰭ヶ崎の老舗書店が2月14日で閉店してしまいます。
コロナ禍で市内の老舗店の閉店が相次ぐ中、またしても悲報が入ってきました。流山市鰭ヶ崎にある「宮脇書店 流山店」が2021年2月14日(日)をもって閉店するそうです。
「宮脇書店」と言えば、広い駐車場完備で大通りに面した立ち寄りやすい立地にある昔ながらの本屋さん。
「本なら何でもそろう」という看板の文字通り、品揃えの豊富さと書店員さんの親しみやすさが評判でした。
最近は、ショッピングセンターや駅前に入っている大型書店が主流となり、このような地元の本屋さんは珍しくなりましたね。「宮脇書店」は1995年にオープンして以来25年間地元に愛され続けてきましたが、この度閉店の運びとなってしまったようです。
閉店する2月14日まで残り1ヶ月あまり。SNSにも閉店を知った方々の悲痛の声が寄せられていました。
子供の頃から御世話になり、天おとでデビュー時など
販促活動にもご協力いただいた【宮脇書店流山店さんhttps://t.co/1zA9hhM49L】が2/14に閉店されるそうです。
このステイホーム推奨な時期ですが、せめて地元の思い出深いフォロワーさん達には届いて欲しい!!よろしくお願いします!!— 住吉文子(地味で②12月28日発売) (@sumiyoshiyukiko) January 10, 2021
流山の宮脇書店が、今年の2月14日に閉店するそうだ。
ちょくちょく行っていたので、非常に寂しい…。
これからも続いていくと思っているお店が潰れると思うと、悲しい。— 柳生ニ十兵衛 (@n_yagyuu92) January 11, 2021
宮脇書店は現在、『緊急事態宣言』を受けて閉店時間を通常の午後9時30分から午後8時までに繰り上げて営業しています。足を運ばれる方は閉店時間にご注意くださいね。
長年愛され続けたお店の閉店のお知らせには、胸が痛みますね。25年間、お疲れ様でした。地元の方々は残り1ヶ月、閉店前にぜひ足を運んでみてくださいね。
「宮脇書店」はチェーンの書店ですが、流山店閉店後は以下が最寄り店となりそうです↓
閉店する「宮脇書店 流山店」の場所はこちら↓
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