【流山市・野田市】星に願いを☆しぶんぎ座流星群☆は1月3日夜~4日明け方が見頃です!流山市や野田市の星空スポットはどこ!?
日本の3大流星群のひとつ、「しぶんぎ座流星群」は1年のはじめに見ることのできる流星群と言われています。
そんな「しぶんぎ座流星群」ですが、2021年の見頃は《1月3日23時~4日0時頃》と予想されています!
4日の未明~明け方にかけて最も出現数が増えると言われていますが、NAJOの情報によると、観察に適した時間帯は4日の夜明け前2~4時間(東京では4日2時~5時台頃)と言うことです。
今夜から明日明け方までは、夜空を見上げて流星に新年の願いを込めてみませんか!?
ほしぞら情報?2021年1月の星空―トピックス:初日の出情報、しぶんぎ座流星群が極大、月と火星が接近、水星が東方最大離角https://t.co/CmnjWnuwUT #国立天文台 pic.twitter.com/EMUUNxanM2
— 国立天文台 (@prcnaoj) December 30, 2020
幸い、1月3~4日にかけては星の観察が十分に楽しめる良い天気となっているそうです。
流山市と野田市の星空指数は日本気象協会のホームページを参照↓
流山市と野田市は「バッチリ見える」地域となっていますが、実際にどの辺りなら綺麗に見えるのでしょうか?
流星は全方向に現れるため、なるべく広範囲を見渡せる場所で観測するのが綺麗に見ることのできるポイントです。また、天体が出す光は街灯の明かりなどに比べると弱いため、人工の灯りが少ない場所で観測した方が良いと言われています。
流星群の観測方法はNAJOホームページに詳しく記載されていますので、ご確認ください。⇒こちらから
これらを踏まえると、流山市と野田市では江戸川沿いの土手が綺麗に見えるスポットかもしれませんね。もちろん、わざわざお出掛けをせずともご自宅のベランダやお庭からでも十分に観測できる場合もあります。
時間的にもかなりの寒さが予想されますので、「しぶんぎ座流星群」を見る方はしっかりと防寒対策をし、風邪などひかないよう十分に注意しましょう。
「しぶんぎ座流星群」の詳細を知りたい方はNAJOのホームページをご覧ください。
江戸川の土手はこの辺り↓