【流山市】7月17日に流山おおたかの森駅西口で起きた《流山ぐりーんバス》と乗用車の事故。その後の様子とけが人について。
2020年7月17日11:00頃、流山おおたかの森駅西口前交差点にて、「流山ぐりーんバス」と乗用車が衝突するという事故が発生しました。
ガードレールを突き破って電柱に乗り上げた「ぐりーんバス」。大きな事故だっただけに両車両の運転手と乗客の安否が心配されていました。
事故の様子は以下記事↓
今回の事故では、ぐりーんバスの男性運転手と乗り合わせた乗客5名、さらに乗用車を運転していた女性の計7名が軽症を負ったそうです。
死者や重傷者が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、今回お怪我をされた方には心よりお見舞い申し上げます。
流山市ホームページでも本日の事故のことが掲載されています↓
事故後しばらくはバスの運休や遅れが発生していましたが、15:30頃には運行を再開し、流山おおたかの森駅西口のロータリーも上写真のようにきれいに片付けられていました。
事故の詳しい状況に関しては、現在警察が調査中とのことです。流山ぐりーんバスは今回の事故を踏まえ、これまで以上に安全運行の徹底に努めると発表しています。
今回事故が起きた交差点には信号がないため、これまでも度々事故が起きていました。駅前ということで交通量も多いため、利用する方は徐行・安全確認を行い事故防止に努めましょう。
流山おおたかの森駅西口はこちら↓