【流山市・野田市】3月8日(土)より東武アーバンパークラインにて5両編成運転が順次開始されます。

東武鉄道は東武アーバンパークラインにおいて、2025年3月8日(土)より新型車両「80000系」を導入し、これに伴い編成両数を現行の6両から5両へと変更する計画を発表しました。

変更の背景としては、下記のような理由が挙げられています。

  1. 利用状況の変化:新しい生活様式に伴う利用者数の変動を踏まえ、適切な輸送力を確保ため。
  2. 環境への配慮:車両数の削減により、省エネ効果を高め、CO₂排出量の削減を図るため。
  3. 運行効率の向上:編成短縮により、運行の効率化や柔軟なダイヤ編成を実現するため。

新たに登場する80000系は、環境負荷の低減と快適性の向上を目指した最新鋭の車両です。子育て世代の利用者に配慮し、ベビーカー利用者向けのスペース「たのしーと」が設置されている点が特徴です。

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各駅には、車両数変更に伴う、弱冷房車両や女性専用車両の変更に関しても掲示されています。1号車分のずれは発生しますが、基本的にはホームから各特別車両への乗車位置は変わらないようですね。

また、3月15日(土)からはダイヤ改正に伴い、特急列車の停車駅なども変更されます。ご利用予定のある方は、最新の時刻表を事前にご確認ください。

東武アーバンパークラインの編成両数変更は、環境負荷の低減や運行効率の向上を目指した取り組みであり、新型車両80000系の導入と相まって、注目度が高い内容となっています。一方で、通勤通学時間の混雑にどれくらい影響するのかも気になるところですね。変更後しばらくは、時間に余裕をもったご利用をおすすめします。

区間準急さんほか、情報提供ありがとうございました!

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nimo

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