【流山市】雑誌でも紹介された小さな和菓子屋「和菓子や めい月」でおいしい和菓子はいかがですか?
流山市加にある「和菓子や めい月」。
風情のある外観と、どこか趣のある店内が印象的です。
「和菓子や めい月」は、赤坂の老舗で修業を積んだ女性店主が2022年12月にオープンしたお店です。こじんまりとした店内では、数種類の和菓子が販売されています。
見た目もきれいな上菓子は、季節や行事でデザインや素材を変えているとのこと。この日も(2023年5月上旬に訪問)、「若楓」や「岩根つつじ」など、季節を感じさせてくれる商品が並んでいました。
「どらやき」は2種類用意されており、シンプルなプレーンのほか、金土日限定の「みりんバターどらやき」も並んでいました。どちらも食べてみましたが、ふんわり生地に甘さ控えめの粒あんが入っており、とてもやさしい味でした。「みりんバターどらやき」には、流山ならではの“みりん”が入っているので、話のタネにもいいかもしれませんね。
和菓子屋の定番とも言える「豆大福」や冷やしておいしい夏の和菓子「麩まんじゅう」もありました。
そして、店主おすすめNo.1の「くるみゆべし」もモチモチの食感の中に、くるみの存在感、そして後引くあまじょっぱさがあつーい緑茶との相性ばっちりでした。
また、月に一度おこわの販売日や季節もの商品の販売期間案内は、店頭カレンダーほか、公式インスタグラムでも確認できます。
手土産にも喜ばれそうな「和菓子や めい月」の和菓子たち。和菓子好きな型は、ぜひ一度、いただいてみてはいかがですか?
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