【流山市】運河駅ギャラリーにサンタクロースならぬ“シンタクラース”がやって来た!?楽しい展示を開催中です♪

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画像提供:利根運河交流館

東武アーバンパークライン運河駅の改札口を出て左側にある「運河駅ギャラリー」で、2021年12月25日(土)までクリスマス展示「シンタクラースがやってきた」が開催されています(連日9時~17時まで)。

サンタクロースはよく知っているけれど、「シンタクラース」はご存知ない方も多いのではないでしょうか?

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画像提供:利根運河交流館

シンタクラースとは、11月中旬にスペインからやって来て街中をパレードしたり、子供たちにお菓子を配ったりする”サンタクロースの原型”のような存在。眠る前、シンタクラースに宛てたプレゼントを入れた自分の靴を暖炉に置いておくと、翌朝、良い子の靴の中にはプレゼントが入っているのだそうです。

シンタクラースがやってきた3

画像提供:利根運河交流館

でも、なぜ利根運河でオランダ?と思いませんか?

実は利根運河は、1890年2月、オランダ人技師のローウェンホルスト・ムルデルにより開削された日本初の西洋式運河だそうで、オランダにゆかりがあるんです。

利根運河

そんな昔話にも想いを馳せながら、ぜひ賑やかな展示を楽しんでみてくださいね!

★利根運河交流館さん、情報提供ありがとうございました!

「運河駅ギャラリー」はこちら↓

haramari

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