【流山市】流山おおたかの森駅直結「こかげテラス」内に箱型シェアオフィス「テレキューブ」が3月4日から稼働開始!気になる利用方法は?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークの需要が急激な高まりを見せています。そんな中、つくばエクスプレスでは2021年3月より「秋葉原駅」「守谷駅」「流山おおたかの森駅」の3箇所に個室型ワークブース「テレキューブ」を設置することを発表。
流山おおたかの森駅では、駅直結の「こかげテラス」内にあるガストやチョキペタの近くに2台設置され、2021年3月4日から稼働が開始されました。
テレキューブって?
「ビジネスパーソンが周囲に気兼ねなく働けるセキュリティの高いコミュニケーションスペース」をコンセプトに作られた個室型ワークブースです。
通勤や外出時の移動の合間に「早急に資料を作成したい」「秘匿性のある情報を取り扱いながらビジネス電話やweb会議が必要」といった際に短時間だけ活用できるスペースとなっています。
テレキューブの概要
- 利用可能時間:7:00~21:00
- 利用料金:15分につき250円(税抜)
- 支払い方法:クレジットカード決済、または法人宛一括請求
- 設備:デスク・椅子・照明・Wi-Fi・電源(コンセント×1、USB コネクタ×1)
- 新型コロナウイルス感染症対策:
・天井部に空気孔とファンを設けて、1分以内での完全換気機能搭載
・菌やウイルスを不活性化する「まるごと抗菌コーティング」
普段は施錠されているため、利用したい場合は専用webサイトにて事前の会員登録(無料)が必要です。スマホだけで登録から予約、ロック解除までを行うことができます。
会員登録はわずか3分!登録は無料で行えるようです。今後利用するかもしれない方は予め登録だけしておくと便利かもしれませんね。テレキューブの事前登録は⇒こちらから
詳細はつくばエクスプレス公式サイトのプレスリリースをご覧ください。⇒こちらから
設置されているこかげテラスの場所はこちら↓