【流山市】「ざわつく!金曜日」で紹介されたみりん活用レシピ。噂の《みりんシロップ》を実際に作ってみました!
ここ最近、様々なメディアで取り上げられている《流山市のみりん》。
6月に放送された「ありえへん∞世界」に引き続き、2020年7月10日(金)放送の「ざわつく!金曜日」でも流山市の《みりん活用レシピ》について紹介されましたよ!
「流山市民=みりん」というイメージが定着しつつありますが、流山市発祥の《みりん》について、「ざわつく!金曜日」で放送された内容をまとめてみました。
みりんとは?
- みりん=お酒(アルコール度数は14%)
- 焼酎にもち米と米麹を仕込んだもので、甘みのある高級酒として室町時代から愛されていた
- 米の産地だった流山の酒造が江戸時代に製造した《白みりん》が大ヒット!流山は一躍みりんの供給地となった
- これらを経て、家庭には欠かせない調味料の《みりん》が流山市より誕生した
① 鍋(今回はフライパン)にみりんを適量入れる。
② 弱火~中火で煮詰める。
③ ブクブクと煮詰まってきたら、焦げ付かないように気を付けながらヘラで混ぜてさらに煮詰める。
④ 最終的に半量程度になり、とろみがついたら火から下げる。
⑤ ビンなどに移し、粗熱がとれたら《みりんシロップ》のできあがり!
《みりんシロップ》は、ハチミツ代わりに使うそうです。トーストやコーヒー、かき氷などと相性抜群!納豆に入れるとふわふわになるのだとか!?
ちなみに…
あまり火にかけすぎると飴のようにカチカチ(下写真参照↓)になってしまうので注意してくださいね。
みりんシロップの活用法は、以前「ありえへん∞世界」でも紹介されたものと同様でしたので、気になる方は以下の記事もご確認ください↓
流山のみりんを使った「みりんレシピ」は流山市の公式ホームページでも確認できます。今回紹介された基本の「みりんシロップ」のレシピもありますよ↓
みりんの歴史に興味がある方は、流山まちなかミュージアムへ↓